FXのスワップポイントと配当金との違い/為替差益とは?

FXのスワップポイントと株式の配当金との違いは?@

まず、FXのスワップポイントについては、
ここでは金利の高い通貨を買って、
金利の低い通貨を売った場合、

 

すなわちスワップポイントを受け取れる場合を前提として
比較してみます。

 

スワップポイントが株式の配当金と大きく異なる点として、
毎日受け取れるということがあります。

FXのスワップポイントと株式の配当金との違いは?A

株式の配当金というのは、
企業が決算を迎えたところではじめて、
その額というものが明らかになり、
投資家は一定期間のうちにそれを受け取れることになります。

 

一方、スワップポイントは、株式の配当金のように、
決まった時期に受け取れるというものではなく、
ポジションを保有している限り、
原則として毎日受け取ることができます。

 

例えば、1万米ドルあたりのスワップポイントが50円だとしたら、
1万米ドルの買いポジションを保有している限り、
毎日50円のスワップポイントを受け取ることができるのです。

 

ただし、スワップポイントは一定額ではありません。

なぜスワップポイントは一定額ではないのですか?

スワップポイントの額というのは、
買った通貨と売った通貨の金利情勢次第で、
日々変動しているからです。

 

なので、日米金利差が縮小すれば、
スワップポイントの額は少なくなりますし、
反対に、日米金利差が拡大すれば、
スワップポイントの額は多くなります。

為替差益とは?

為替差益というのは、
為替レートが変動することによって得られる利益
のことをいいます。

 

例えば、1ドル=100円のときに米ドルを買い、
1ドル=120円になったときに売却すれば、
1ドルにつき20円の為替差益が得られます。

 

また、反対に、1ドル=120円のときに米ドルを売り、
1ドル=100円まで円高が進んだところで
米ドルを買い戻せば、これも為替差益になります。

 

当然ですが、相場が逆に動けば、
為替差損を被ることになります。

 

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