価格変動リスク、金利変動リスク、流動性リスクとは?

価格変動リスクとは?

為替レートは24時間動いていますので、
為替レートの変動によっては、
期待していた利益を得られない可能性もあるわけです。

 

こうしたリスクのことを、価格変動リスクといいます。

金利変動リスクとは?

FXでは、高金利通貨を買って、
低金利通貨を売ることによって、
2通貨間の金利差である、
スワップポイントを受け取ることができます。

 

反対に、低金利通貨を買って、高金利通貨を売ると、
スワップポイントを支払うことになります。

 

このスワップポイントの金額や、
受け取りなのか支払いなのかという方向は、
短期金利に応じて、毎日見直されます。

 

なので、場合によっては、
当初期待していた利益を得られない可能性があります。

 

これを金利変動リスクといいます。

 

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流動性リスクとは?

取引量の少ない通貨の場合には、
たとえ成行注文をしていても、
なかなか約定しないことがありますが、
これを流動性リスクといいます。

 

この流動性リスクは、次のようなケースで生じます。

■マイナー通貨と呼ばれるもともと取引量の少ない通貨と取引する場合
■主要市場が祝日などで休みだった場合
■テロや災害、政変などによって、取引参加者が激減した場合

 

また、ニューヨーク市場終了間際※1や、週の初めに
市場がオープンしてまもなく※2は、
取引量が少ないことも多いので、注意が必要です。

 

ちなみに、2007年8月のサブプライムショックの時のように、
多くの投資家が皆一斉に同じ方向へ動いた時には、
急落(急騰)が起きて

 

成行注文をしていても約定しなかったり、
予想していた為替レートとかけ離れたレートで約定してしまう
ということも起こり得ます。

 

※1 日本時間の土曜日朝6時(冬時間)です。
※2 日本時間の月曜日朝5時(冬時間)です。

 

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