金価格と市場センチメントの関係は?

金融商品としての金(ゴールド)とは?@

金(ゴールド)には、
通貨または金融商品としての側面と、
モノ(素材)としての側面があります。

 

純金に触れた経験のある人であれば
おわかりになるかもしれませんが、
黄金色に輝く金地金には、実物資産として
古代から人類を魅了する力が備わっています。

金融商品としての金(ゴールド)とは?A

こうしたことから金(ゴールド)には、
「センチメンタル・バリュー(心情的価値)」
という
他の商品にはない価値があるといわれています。

 

もちろん、このセンチメンタル・バリューを
正確に測定することはできませんが、
金価格に上乗せされていることは事実だと思われます。

 

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金価格と市場センチメントの関係は?

金価格には、市場センチメントと呼ばれる
投資家の心理が大きく働くことがあります。

 

ちなみに、金市場は、
金融市場と比べると市場規模が小さいことから、
価格は時に
他の商品以上に上下に大きく振れることがあります。

金(ゴールド)の「需給見通し」とは?

「需給見通し」というのは、
「金」の需要と供給の見通しを表すものですが、
これは、金価格の行き過ぎに
歯止めをかける要素になるといわれているものです。

 

つまり、今後の需要が減りそう、
供給が増えそうな見通しであれば、
上昇していた金価格は、
一定のところで頭打ちになるということです。

インフレ・ヘッジとは?

インフレ・ヘッジというのは、
インフレによって預貯金が目減りしたり、
貨幣価値が低下したりするリスクを低減・回避することをいいます。

 

一般的には、
インフレになると、モノの値段が上がるのに対して、
預貯金や貨幣の価値は下がります。

 

そこで、それらの一部をインフレに強いとされる
貴金属や不動産、株式などに置き換えることによって、
保有資産の減少を防ぐことが期待できます。

 

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