国内金価格と為替相場の超円安...

国内金価格はどのようなときに上昇するの?@

国内金価格が上昇するシナリオとしては、
次の5つが考えられます。

 

@ドル建て金価格の上昇 → 為替はほとんど変動なし → 国内金価格も同じだけ上昇
Aドル建て金価格の上昇 → 為替は円高 → 相殺されて国内金価格はあまり上昇しない
Bドル建て金価格があまり上昇しない → 為替は円安 → 国内金価格が上昇
Cドル建て金価格の下落 → 為替は大きく円安 → 国内金価格が上昇
Dドル建て金価格が大きく上昇 → 為替は超円安 → 国内金価格が暴騰

国内金価格はどのようなときに上昇するの?A

ちなみに、
現在の状況に最も近いのは@であり、
今後最も避けたいのはDとなります。

 

Dは、日本人が、
日本を見放すことによって円を売って外貨を買い、

 

世界経済も大混乱して
金価格が上昇するとともに、
国内金価格は、
超円安の影響で暴騰するというものです。

 

こうなってしまうと、
日本が壊滅的な打撃を受けることは必至です。

 

【スポンサーリンク】

為替相場が超円安になることは考えられるの?

金(ゴールド)に関する書籍などを見ますと、
前述のDのようなシナリオが
センセーショナルに取り上げられていたりするわけですが、
それはあくまでもシナリオとしての話ということです。

 

為替相場が超円安に進むためには、
相手国通貨が買われる必要があり、
例えば、ドルに対して超円安になるということは、
為替市場が「円売り・ドル買い」
一色になることですが、これは少々考えづらいです。

 

というのは、アメリカ経済も苦しい状況にありますし、
欧州にしても弱っているからです。

 

ちなみに、欧州の金融機関の不良債権処理問題は、
日本やアメリカよりも進んでいないといわれています。

 

つまり、どの国も「ソブリン・リスク※」を抱えているということです。

 

※借金により金融経済が不安定化することです。

 

【スポンサーリンク】