電気自動車が一般化してもプラチナは必要?/プラチナには独特の値動きがある?

電気自動車が一般化してもプラチナは必要?@

現在、地球温暖化や
石油依存のエネルギー施策への懸念もあって、
世界中で電気自動車の開発が進められています。

 

プラチナは、自動車の排気ガス浄化装置の触媒
として利用されていますが、
将来、排気ガスを全く出さない電気自動車が一般化したら、
プラチナの需要は減ってしまうのでしょうか?

電気自動車が一般化してもプラチナは必要?A

また、そうなった場合、プラチナの需給バランスが崩れて、
プラチナ価格は大幅に値下がりしてしまうのでしょうか?

 

これについては、
電気自動車の普及にはまだまだ時間がかかりそうですし、
その過程においては、ハイブリッド車が
今よりもさらにメジャーになっているでしょうから、

 

今後しばらくの間は、
自動車用の用途が無くなってしまうことは考えにくいです。

 

なお、たとえ電気自動車が一般化したとしても、
その中には、
多くのプラチナ製品が活躍している可能性が高いです。

 

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プラチナには独特の値動きがある?

過去35年間のプラチナの価格の推移を見ますと、
その値動きに形は、
ほぼ金(ゴールド)と同様であることがわかります。

 

これは、金(ゴールド)と同様に、
プラチナの価格も、政治動向や国際紛争、経済状態、
為替相場などの出来事により大きく変動するからです。

 

とはいえ、金(ゴールド)とは
若干異なる動きを見せることもあります。

 

例えば、2000年から2001年がそれです。

 

この期間は、金(ゴールド)は
ずっと底値近辺をうろうろしていたわけですが、
プラチナだけは上昇を見せています。

 

これは、アメリカの
ITバブルと呼ばれる好景気との関係があります。

 

ちなみに、このときのITバブルとは、
ハイテク株を中心として株高が起こり、
消費や投資がさらに活発になるという、
バブル状態のことを指します。

 

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