プラチナの値動きは大きい?

プラチナ価格は世界の経済状況に左右される?

プラチナは、為替相場や金利との関係だけでなく、
世界の経済状況によっても
大きく値を動かすという特性を持っています。

 

例えば、2008年の半ばに、
プラチナ価格は大きく値を下げていますが、

 

これは、景気の低迷を受けて、
自動車をはじめとする消費財の需要が減少したことから、
プラチナ需要も減少し、価格も下落してしまったのです。

プラチナは価格変動が激しい?

プラチナの市場というのは、
金(ゴールド)よりも小さく、供給量も少ないことから、
大きなファンドが大量に買ったり売ったりするだけで、
すぎに価格が変動してしまいます。

 

つまり、プラチナは金(ゴールド)よりも
価格が上昇しやすいですが、
その反面、下落もしやすいですから、
投資を考える際には、十分な注意が必要になります。

 

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2000年頃のプラチナ価格について

株高が続きますと、
相対的に金価格は下落します。

 

これは、配当が付く株の方が、
持っているだけでは利息を生まない金(ゴールド)よりも
効率の良い投資先であり、

 

株価が元気であれば、そちらに投資しよう
という人が、増えるからにほかなりません。

 

そのような状況の中で
プラチナ価格は上昇したわけですが、
これは、プラチナが
産業用途に多く使用されているということが挙げられます。

 

プラチナは、金(ゴールド)と違って
そのほとんどが産業に用いられます。

 

株価が上昇し、景気が上向いてくると、
自動車やエレクトロニクス製品が売れていき、
プラチナ需要も拡大していきますが、
その分、価格も上昇していきます。

 

このような背景により、
2000年頃のプラチナ価格というのは
金(ゴールド)とは異なる動きを見せていたのです。

 

しかしながら、同時多発テロをきっかけとして、
その先の政治・経済への不安から、
プラチナ価格は下落していきました。

 

なお、その後の値上がりについては、
金(ゴールド)と同様の理由によります。

 

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