有事には金(ゴールド)・プラチナ?/初心者のプラチナ投資は?

「有事のプラチナ」も有効なの?@

「有事の金」は聞いたことがあっても
「有事のプラチナ」は聞いたことがないと思います。

 

金(ゴールド)は有史以来、人間との関わりの歴史が長く、
通貨としての役割も担ってきたこともあり、
現在でも供給量はそれなりあります。

「有事のプラチナ」も有効なの?A

また、金(ゴールド)は、為替や米ドル金利の影響を
強く受けて値が動きます。

 

このように、
金(ゴールド)には通貨的な側面があるので、
「有事の金」と言われるのです。

 

かたやプラチナは、生産量が少ないことから、
金(ゴールド)ほどの存在感はありません。

 

また、工業用途が多いので、
投資先としては魅力的ですが、
通貨のような意味合いを持つには至っていません。

 

さらに、換金のしやすさを考えますと、
やはり金(ゴールド)の方がより優れているといえそうです。

 

こうした事情もあって、プラチナには
有事の際に存在感を際立たせるような役割は
期待されていません。

 

なお、現在でもプラチナは、
金融や為替以外に、経済の影響を
大きく受ける存在であることには変わりありません。

 

プラチナの価値自体は、
世界中のどこでも失われないことから、
金(ゴールド)のように、いざというときの強い味方として
認識され始めているといえそうです。

 

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初心者のプラチナ投資は?

プラチナというのは、工業用の用途が大きく、
自動車やエレクトロニクス製品の
多くに用いられている貴金属です。

 

なので、プラチナ投資を始めると、
より世界の経済情勢に敏感になってくるのかもしれません。

 

とはいえ、プラチナは金(ゴールド)よりも
採掘量や埋蔵量が少なく、
取引の規模もそれほど大きくありません。

 

つまり、それだけ、世界の経済情勢や投機筋の
大きな売買に影響を受け、
価格が乱高下しやすいという特徴があるのです。

 

よって、投資初心者の場合でしたら、
まずは金投資で慣れていって、
値動きの様相がわかってきたところで
プラチナ投資に挑戦してみるとよいのではないかと思います。

 

ちなみに、保有割合を金額ベースで見ますと、
多くの人が金(ゴールド)が6に対して、
プラチナ4程度とされているようです。

 

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