プラチナETFとパラジウムETF...

プラチナETFとパラジウムETFを上手く組み合わせる@

パラジウムとプラチナが、前述のような関係にあると、
プラチナとパラジウムの上昇・下落には
時間差があることになりますから、

 

プラチナETFとパラジウムETFを
上手く組み合わせることによって、
継続的に儲けることができるかもしれません。

プラチナETFとパラジウムETFを上手く組み合わせるA

とはいえ、
これは、あくまでも仮説ですから、

 

実際のチャートの動きを
しばらくはチェックする必要があるのは、
言うまでもありません。

 

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パラジウム価格の推移は?

2001年1月には、
1090ドルの史上最高値を記録しましたが、
ロシアが大量に売却したことで反落します。

 

その後、供給過剰の時期が長期間続き、
2003年4月には145ドルになりました。

 

さらにその後は、
自動車触媒としての需要が増加すると、
南アフリカの鉱山の操業停止などが重なったこともあり、
上昇に転じます。

 

2007年には、
310〜390ドルのボックス相場を形成しましたが、
リーマンショック後の世界同時不況により、
再び低迷しています。

パラジウムはどのようなものに利用されているの?

長期投資の視点で見ますと、
パラジウムの将来性は
非常に有望であるといえそうです。

 

実際、パラジウムは、
次のようなものに広範囲に用いられているからです。

 

■自動車排ガス浄化用触媒
■電子・電気工業部品用材料
■有機化学用触媒
■宝飾品
■歯科用材料...など

 

このうち日本で一番多く用いられているのは、
自動車用触媒であり、全体の40%を占めています。

 

続いて、歯科材料の32〜33%、
電子・電気工業部品用材料の14%、
宝飾品の10%が続きます。

パラジウムの需要は安定しているの?

2000年の時点においては、
電子・電気工業部品用材料が60%程度を占めていましたが、

 

そのメインとなっていた積層セラミックコンデンサが
かつてほど使用されなくなったこと、
パラジウムよりも安いニッケルでも対応できるようになったことなどから、
工業用の需要は安定しているといえます※。

 

その代わりに伸びているのが、
自動車用触媒としての需要であり、

 

環境問題がクローズアップされ、
排ガス規制が強化されたことによって、
特に日本やアメリカ、ヨーロッパなどで
多く用いられるようになりました。

 

※販売量は増加していることから、パラジウムの需要も微増しています。

 

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