流動性が低いとどうなるの?/通貨ペアごとの流動性は?

流動性が低いとどうなるのですか?@

流動性の高いマーケットであれば、売買注文が
常に成立するだけの市場参加者がいるといえます。

 

しかしながら、流動性の低いマーケットでは、
自分が買いたい、または売りたいと思っても、
その注文に応じることのできる市場参加者がいなければ、
買うこともできない、売ることもできない状況に陥ってしまいます。

流動性が低いとどうなるのですか?A

しかも、
買いたいという注文に応じるだけの売り注文がないと、
価格はどんどん上昇していってしまいます。

 

反対に、
売りたいという注文に応じるだけの買い注文がないと、
価格はどんどん下落していってしまいます。

 

このように、流動性が高いということは、
マーケットの価格形成を安定させるうえでも
非常に重要なことなのです。

通貨ペアごとの流動性は?

例えば、代表的な高金利通貨である
英ポンド/円、豪ドル/円、ニュージーランド・ドル/円
などのマイナー通貨ペアは、

 

米ドル/円やユーロ/円といった通貨ペアと比較すると、
流動性の面では劣ることになります。

 

なので、このようなマイナー通貨の価格変動は、
米ドル・円やユーロ/円といった通貨ペアよりも
大きくなる傾向があります。

流動性が高いメリットは?

流動性が高いということは、
比較的価格が安定しているということがいえます。

 

よって、為替レートが乱高下して、
自分が考えていなかったようなレートで約定されてしまう
というようなリスクを負わなくてすむというメリットがあります。

FXは夜取引した方がよいというのは?

FXは、仕事から帰ってきてから
取引した方がよいといわれます。

 

これは、外国為替取引が24時間開いている
ということもありますが、

 

それだけでなく、ロンドン市場をはじめ、
欧州、米国での取引が活発になる時間帯の方が、
市場参加者も多いので、取引が活況になるからです。

 

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