テクニカル分析で重要なのは?

テクニカル分析で重要なのは?@

テクニカル分析で重要なのは、
どれだけ多くの市場参加者が見ているのか
ということになります。

 

相場というものは、大勢の市場参加者がいて初めて
形成されるものだからです。

テクニカル分析で重要なのは?A

つまり、多くの人が
ここがチャートのポイントだと考えていることを、
自分自身が知っていることが重要なのです。

 

よって、テクニカル分析を行う場合には、
多くの人が見ているようなツール、

 

あるいは誰が見てもここがサポートラインであろう
というポイントを常に意識したうえで、
チャートやサポートラインを見ていくことが必要になります。

 

例えば、多くの市場参加者が、
1ドル=105円をチャートポイントであると見ていたとすると、

 

105円の手前では買う人もでてきますが、
105円を割り込んだ途端に、
売り圧力が一気に高まると考えられます。

 

スポンサーリンク

テクニカル分析の得手、不得手

テクニカル分析には様々なツールがありますが、
それぞれ得手、不得手があります。

 

例えば、RSIという、買われすぎ、
売られすぎを見るためのツールがありますよね。

 

RSIが、トレンドが明らかに下向きになっている時には、
いくらRSIが20%を下回ってきたから売られすぎだといって
買いに動いたとしても、
損失が拡大する一方になる可能性が高いです。

 

また、移動平均線についても、
ゴールデンクロスが現れたので買いだ、
デッドクロスが現れたので売りだといっても、

 

移動平均線でゴールデンクロスやデットクロスが現れるのは、
実際の相場に対して遅れ気味になります。

 

例えば、ドル売りトレンドになって半年くらい経過してから、
ようやくデッドクロスが現れるというように、
どうしても遅れることになります。

 

なので、これを売りシグナルと考えるには、
かなり厳しいと思われます。

 

よって、移動平均線はシグナルが出るのは遅い
ということを理解したうえで使う必要があります。

 

ちなみに、為替の月足チャートの場合ですと、
通常8か月程度のタイムラグが生じます。

 

スポンサーリンク