指値注文と成行注文/アスクとビッド/仲値・TTS・TTB

指値注文とはどのような注文方法ですか?@

指値注文というのは、
価格を指定した注文方法のことをいいます。

 

指値注文の場合、
指定した価格よりも不利な価格では、
注文は執行(約定)されません。

指値注文とはどのような注文方法ですか?A

例えば、今、米ドル/円が100.00円のときに、
99円で指値買い注文を出したとすると、
レートが下がって99円以下になったときには
注文が執行されますが、

 

99.10円など99円よりも高い価格では
執行されないことになります。

 

また、100.10円の指値注文を出すと、
現在のレートよりも10銭高いだけですが、
即座に執行されることになります。

 

売りの場合はその反対で、
現在のレートが100.00円のときに
100.10円の指値売り注文は執行されず、
レートが100.11以上に上昇して、はじめて執行されます。

 

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成行注文とはどのような注文方法ですか?

成行注文というのは、
注文発注の際には価格を指定しないで、
注文するときの市場レートで
執行する注文方法のことをいいます。

 

例えば、現在の市場のレートが
1ドル=100.00円であれば、
100.00円で注文が成立するということです。

アスクとビッドとは?

FX取引において、
業者が提示する価格※のうち、

 

アスク(オファー)というのは、
FX業者が顧客に対して
「当社はこの価格でお客様に売ります」
という価格のことをいいます。

 

つまり、これは、
顧客にとっては、買うときの価格を意味します。

 

逆に、ビッドとは、
FX業者が顧客から買い取る価格のことをいいますので、
これは顧客にとっては売る価格を意味します。

 

※気配(けはい)ともいいます。

仲値・TTS・TTBとは?

仲値(TTM:ティーティーエム)というのは、
外貨預金の預け入れ・解約などで、
銀行が顧客に提示する為替レートの基準値のことをいいます。

 

この仲値は、大きく為替が変動しない限りは
その日1日の適用レートとされます。

 

実際に、顧客が外貨預金に預ける(外貨を買う)際には、
仲値より通常、
1円上乗せした(1円円安の)TTSという価格で応じ、

 

顧客が外貨預金を解約する(外貨を売る)場合は、
通常、仲値より
1円引いた(1円円高の)TTBという価格で応じることになります。

 

このように、TTSとTTBには
通常2円の開きがあることになりますが、
これが外貨預金の銀行手数料になります。

 

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