ヘッジファンドと主な投資家/外資系銀行の外為ディーラーの雇用形態は?

ヘッジファンドとはどのようなものですか?@

ヘッジファンドの明確な定義というのはありませんが、
小口投資家から
広く公募によって資金を集める投資信託
との比較で見ますと、

 

一般的に、ヘッジファンドとは、
1億円以上の大口の人数を限定した投資家から
私募によって資金を集めるファンドということがいえそうです。

ヘッジファンドとはどのようなものですか?A

その大口の投資家とは主に、
年金基金や退職金基金、銀行、
投資顧問などの機関投資家などです。

 

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安定運用のヘッジファンドもある?

ヘッジファンドには、
ポンド危機やアジア通貨危機が引き起こしたように、

 

ハイリスク・ハイリターンを目指した運用
というイメージが強いですが、
比較的安定的な運用を目指したものもあります。

 

ちなみに、投資信託は、
基本的に買いしか行いませんので、
市場全体が下がっている時には、
投資家はみな損失を抱えますが、

 

ヘッジファンドの場合には、
空売りやデリバティブ商品を絡めて、
市場全体では下がっている時であっても
リターン獲得を目論んでいます。

 

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外資系銀行の外為ディーラーの雇用形態はどうなっているの?

上位10行は、
インターバンク市場の
60%以上のシェアを占めていますので、
その影響力も絶大です。

 

その絶大な影響力を持つ
外資系銀行の外為ディーラーの雇用形態というのは、

 

一般的に、
プロ野球選手などのように年契約になっていて、
銀行と次のような契約をしています。

 

⇒ 「これだけの運用資金を預けるので、1月から12月の間に○○%
  のリターンをあげるように」

 

これにより、
インターバンク市場上位10行の外為ディーラーも
毎年新しいポジションを組み、

 

年末にその年のポジションをクローズし、
契約を満たすリターンをあげられるように努力しているのです。

 

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