メジャー通貨とマイナー通貨

国際通貨の分類@

国際通貨は、
次のように分類されることがあります。

 

■メジャー通貨 
⇒ 取引量・取引参加人数の多い通貨

 

■マイナー通貨 
⇒ 取引量・取引参加人数の少ない通貨

国際通貨の分類A

ただし、このメジャー通貨・マイナー通貨についての
明確な定義はありません。

 

しかしながら、一般的には、
メジャー通貨と呼ばれるのは、
取引量の多い米ドル、ユーロ、日本円、英ポンド、
スイスフラン、オーストラリアドル、カナダドルなどとされており、

 

これ以外が、
マイナー通貨と呼ばれているようです。

 

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マイナー通貨の注意点とは?

メジャー通貨は、
24時間取引可能であり流動性も高いのですが、

 

マイナー通貨の場合は、
メジャー通貨に比べて流動性も低く、
スプレッドが広い傾向があります。

 

また、突然、金融制度が変更されて
取引が急激に減少したり、

 

最悪の場合には
取引できなくなることもありますので、
注意が必要な通貨もあります。

エマージング通貨とは?

エマージング通貨というのは、
マイナー通貨に属する中でも、
特に経済成長著しい新興国や地域
(エマージング・マーケット)の通貨のことをいいます。

 

このエマージング通貨には、
新興国の中でも成長著しいBRICs※や、
東南アジア・中南米・旧東欧諸国などの
国の通貨が含まれます。

 

※ブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、
インド(India)、中国(China)のことです。

BRICsとは何ですか?

BRICsというのは、ブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、
インド(India)、中国(China)の頭文字を取ったものです。

 

2003年10月にゴールドマン・サックス社が、
「Dreaming with BRICs: The path to 2050」
というタイトルの投資家向けレポートで、
「BRICs」
という造語を使用したのが始まりです。

 

ちなみに、BRICSと「S」を大文字にして、
南アフリカ(South Africa)を入れる場合もあります。

 

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